「トックリキワタ」

この時期に車を走らせたり、散歩していたりすると、必ず見かけるピンクの花をつけた木。

沖縄に来た時から気になっていた木の名前が、最近わかりました。

その名前が 「トックリキワタ」。

ゆいレールのおもろまち駅の近くに、その木が植えられていて、説明書きもありました。

なんとこの木は、1964年に琉球政府農林局の天野さんが、南米ボリビアから種を7つ持ち帰ったそうです。

翌年に発芽した芽を庭に植え、6年後の1970年に開花スタートに、今は沖縄のあちらこちらで見かけることが出来ます。

 

その木が・・・・これです! ↓

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11月のこの季節に、こんな綺麗なピンク色の花を見れるのは、やっぱり沖縄だからでしょうね~[グッド(上向き矢印)]


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